(PR)
高橋昌也税理士・FP事務所高橋昌也さんに聞く 「非日常を想定し、日常を過ごす」
―あけましておめでとうございます。2019年は怒涛の一年だったと伺いました。
昨年は、さまざまな危機に対応し続けた一年でした。ITトラブルに巻き込まれ、その対応に追われました。そして家族もふくめて不慮の事故や怪我で難儀をすることに。多くのみなさまにご支援を頂き、どうにか乗り切ることができましたが、改めて柔軟な対応力の必要性を感じました。
―世の中の動向や特に台風で感じたことは。
社会的にもいろいろありました。大企業や著名人を巻き込んだ不祥事は、多くの方がご記憶かと思います。初動対応の重要性など、多くの示唆に富んだお話です。
そして台風19号。天災を前に、人間がいかに無力であるかを突きつけられました。その現実を受け入れた上で、どのように日々を過ごすのか。
―「非日常の想定」がキーワードに。
家族を守るために必要な備え。従業員や取引先が困らないような仕事のやり方を考える。保険の見直しや遺言書、成年後見制度の活用。そしてどのような状況にあっても諦めず、行動をし続けることができる体と心をはぐくむこと。
死生観もふくめ人生をみつめなおすことと、制度をうまく活用することを両立させる。その実現に向け、本年も努力してまいります。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日