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糖尿病・内分泌内科 健診で「Hb(ヘモグロビン)A1cが高い」これは糖尿病疑い?
糖尿病の診断には、血糖値とヘモグロビンA1cの値などを用います。健診でこの数値が高く、異常や注意を指摘された方は、3〜6か月以内に再検査を受けることをお勧めします。仮に糖尿病ではなくても、糖尿病になる確率が高いということ。深刻な自覚症状がないからと放置するのは大変危険です。
糖尿病は、血液中を流れるブドウ糖(血糖)を処理できなくなる病気。つまり血糖値が高い状態が続きます。初期の自覚症状はほとんどなく、進行すると多尿、のどの渇き、疲れやすくなるなどの症状が現れます。ですが、無症状のまま進行することも少なくありません。糖尿病で最も危険なのは合併症です。高血糖が続くと、血管が傷つき、目、腎臓、神経などに障害をもたらす合併症を引き起こします。また、心筋梗塞、脳卒中を引き起こす動脈硬化が進行します。
専門家による連携医療
糖尿病の治療は、完治が難しく、早期に発見して合併症を起こさない、または現状より悪化させない血糖値のコントロールが重要となります。
当院は糖尿病専門医、循環器専門医、糖尿病療養指導士の認定資格を持つ看護師と管理栄養士が在籍し、連携して治療にあたります。大きな病院と同等の検査機器(ヘモグロビンA1c、血糖値、尿検査)を導入。検査当日に結果を伝え、心身の負担を軽減します。
糖尿病は上手に付き合っていくことが大切。数値が高い場合は、専門医へご相談下さい。
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4月19日