ロータリーでの奉仕活動を「自分達の学びの場」と位置づけ、その中で会員同士の交流などを通し「楽しさ」を実感できるような組織運営を標榜。未曾有のコロナ禍によって、例年活動の根幹を成してきた区民祭が中止となり、子育てフェスタも実施が不透明な中「何か別の活動を」と、思案を巡らせる。
活動テーマは「参加しよう。ロータリーで学び、楽しもう」。これまで「カッチリ真面目に活動してきた」と評する、川崎西RCの良き伝統を引き継ぎつつ、新たな取り組みにも精力的な姿勢をみせる。今年度は創立55周年の節目を迎えるが、記念行事や事業等は行わない予定。その分、今までの来歴を振り返り今後の方向性を考えていくために、何かしらの「学びの場」を設ける方針を打ち出している。
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