市政広告 市民のより良い暮らしを求めて 日本共産党 川崎市議会議員 小堀しょうこ
12月議会では、市民の生活に直結する問題について質問しました。
認可保育園の廃止と増設
認可保育園が廃止する事態が生じ、廃止の理由が入居ビルの老朽化などである事から、市の財政的支援を求めました。また、旧西高津保育園跡地について、認可保育園を増設すべきと求めました。こども未来局長は「保育需要の動向などを踏まえ、認可保育園の整備を含め全庁的に有効活用について検討していく」と答えました。
避難施設の指定の増加
東日本台風時には区内の避難所が混雑しました。すくらむ21や総合教育センターなどの帰宅困難者用の避難施設を風水害時は一時避難場所として開設できないかと質問しました。「令和元年東日本台風時、帰宅困難者用一時滞在施設である多摩市民館を使用した例もあることから、市の施設については状況に応じて柔軟に対応」との答弁。
南部沿線道路の歩道
南部沿線道路(小杉菅線)の武蔵新城駅から坂戸踏切の間の歩道が封鎖されており、反対側の歩道を人と自転車が双方向から通行する状態で、危険な場所になっている歩道と自転車の通行環境の整備を求めました。「自転車の通行位置等を示す矢羽根などを設置する。歩道には路面標示などによる注意喚起を実施する」との答弁でした。
武蔵溝ノ口駅にホームドア
令和3年度から工事が計画されているJR南武線武蔵溝ノ口駅のホームドア設置工事の早期設置を求めました。
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4月19日