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日本エイジシュートチャレンジ協会田中菊雄さんに聞く 「健康」「長生き」その先にあるもの
先頃「ゴルファーなら生涯に一度はやってみたい」「プロでも困難」とされる「エージシュート(AS)」(ゴルフのラウンドプレー(18ホール)のスコアが自身の年齢を下回る事)の「700回達成」を果たした。
―偉業達成の秘訣は?
年齢(85歳)を重ね「健康」と「長生き」だけをモットーに漠然と過ごすのはつまらない。とにかく「歩く事」を最優先に、どうせなら「目標を持って」と日々ゴルフに邁進した結果ですね。
―昨年(2020年)は年間のラウンド数も自己最多を更新されたとか?
ええ。12月下旬の時点で300ラウンドを超えており、2020年は最終的に305ラウンド程度になります。ゴルフのスコアが良い人を「シングルプレイヤー」と言いますが、大きなけがもなく元気な身体で1年間、沢山プレーできたので「健康シングル」になれたのではないかと自負しています。
―高い技術と健康な肉体の両方を持ち合わせた「驚異のエイジシューター」として、昨年は記録のみならず投稿サイト「You Tube」でも特集動画が組まれるなど大活躍の1年でした。
10月に芹澤信雄プロと一緒にプレーした様子の収録がありました(動画は5回シリーズで現在も公開中)。結果は動画をご覧になったもらえればと思いますが、いずれにせよとても良い経験をさせて頂き良かったと思っています。
―前回、弊紙「令和特別号」でのインタビュー時には「今より若い時はない」「やるんだ!という気持ちが大事」などの金言・格言が読者の間で大きな話題となりました。
歳をとって楽をしてしまうと、どんどん身体が動かなくなる。だから最近私は「有言実行」を掲げハングリー精神でゴルフと対峙しています。年間ラウンド数やエイジシュートの回数にこだわりながら健康、長生きの先にある「自己実現」のため、自らを研究しながら今年もゴルフを楽しみ続けていきたいですね。
日本エイジシュートチャレンジ協会
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4月19日