会長職は第49代のときにも務めており、今回で2度目。今年度のテーマは「皆で一歩前進」。「前年度は会員減少やイベント中止など苦しい面もあったが、一致団結して乗り越えた。「これからは新しい奉仕活動について考える必要がある」と話す。コロナの終息はまだ先が見えないが、各委員会では今後の活動について議論し、クラブとしての方針を決めていくという。状況が落ち着いたら、献血活動や美化活動、AED取扱訓練なども再開する予定だ。また、最近はできていなかった薬物乱用防止教室の再開も模索している。
坂戸で生まれ育つ。川崎信用金庫の支店長として、2006年に入会。定年後も継続している。「クラブに求めることがあったら、何なりと言ってほしい。ニーズに応えたい」と力を込めた。
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