トップクラスのソプラノ歌手として、また声楽家としてクラシックに演歌、カンツォーネに童謡、あらゆるジャンルを歌い上げる「七色の歌声」で、多くの人を魅了し続けている高津区内在住のソプラノ歌手、古渡智江さん(前・川崎北ライオンズクラブ会長)が、地元での活動を再開する。これは、久しぶりの催しとなる「かるがも虹色コンサート」を10月29日(金)、てくのかわさき(溝口1の6の10)で行うもの。
活動休止から2年
新型コロナウイルス感染拡大防止などの観点から約2年、ステージ活動を休止していた古渡さん。今般、緊急事態宣言の解除などもあり、満を持してのコンサート開催となる。「人数制限を設けるなど感染予防対策をしっかりと施した上で、心を込めて歌い届けます」と話し、来場を広く呼びかけている。
当日のチケットは好評につき「昼の部」が完売。夕方の部(17時開場、17時半開演)に若干の空席があるとの事。
入場料は2500円。詳細問合せ、チケット購入は古渡さん【電話】044・811・7863(留守番電話対応のため要伝言メッセージ)へ。
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