高津区版 掲載号:2021年10月15日号 エリアトップへ

全国高等学校定時制通信制体育大会の自転車競技大会で優勝した 今成 研汰さん 橘中学校出身 19歳

掲載号:2021年10月15日号

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自身の名前、校史に刻む

 ○…「もうひとつのインターハイ」と呼ばれる全国高等学校定時制通信制体育大会の自転車競技に出場し、4キロ速度競走で悲願の優勝を果たした。過去に2度出場した同大会では、3キロの同種目で10位に終わる悔しさを味わった。4年生として臨んだ最後の全国でつかんだ快挙は、折しも学び舎の創立110周年に重なった。「学校にとって節目の年に、自分の名前を残せて良かった」と誇らしげな表情を浮かべる。

 ○…橘小学校、橘中学校出身。中学生の頃、知人から譲り受けたクロスバイクに乗り始めたことがきっかけで自転車のとりこになった。「車と同じくらいのスピードで走れる疾走感が魅力」といい、自転車競技への憧れから自転車部のある神奈川工業高校定時制に進学した。屋外での走り込みで鍛えた太ももでたたき出す最高速度は時速54Kmに達する。

 ○…思い出の愛車は、2年生の時に奨学金を活用して購入した30万円の中古エアロロードバイク。「黒にラメの入った車体で、色も形状も見た瞬間に『絶対これだ』と一目ぼれだった」と声を弾ませる。うれしさのあまり、購入した秋葉原の店から、現在の自宅がある宮前区まで、遠回りをしながら3時間かけて持ち帰ったことを今でも良く覚えているという。

 ○…日中はボウリング場などでアルバイトをし、夜間は建設科で学業に励む日々。10月の県大会を最後に自転車部の活動を引退し、来春の卒業に向けて製図ツール等を使って理想の家を造るという課題研究も本格化する。プライベートではアイドルグループに熱を入れ、パソコンゲームに没頭する19歳。将来はゲームクリエイターになるという夢に向かい、卒業後は専門学校で新たな挑戦のペダルを漕ぎ出す。

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