だじゃれを楽しみながら言葉の大切さを学ぶ「だじゃれの時間」が橘小学校わくわくプラザで11月22日に開催され、児童28人が参加した。
企画したのは、一般社団法人「日本だじゃれ活用協会」(鈴木英智佳代表)。同協会では言葉への興味・関心を高めてもらおうと、市内のわくわくプラザで同企画を行っている。
この日は協会から、鈴木代表を含めた3人のメンバーが駆け付け、児童らとだじゃれのクイズなどをチーム対抗戦で楽しんだ。
クイズでは「カメがいつも持っている飲み物は?(コーラ)」「飲むと思わず笑ってしまうものって何?(薬)」などの問題が出題。児童らはチームごとに相談しながら回答した。
参加した児童らは「初めはよくわからなかったけど、だじゃれのことがわかった。面白かった」と言葉遊びを楽しんだ様子。鈴木代表は「最初はピンと来ていなかった子も、段々スイッチが入ってきて楽しんでくれていた」と振り返った。
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