川崎河川漁業協同組合(竹仲密昭組合長)は11月21日、多摩川にヘラブナ400キロ・約1000匹を放流した。
同組合の増殖事業の一環で、今年は多摩区の二ヶ領上河原堰堰付近で放流。放流後は釣り人が糸を垂らす姿もあった。竹仲組合長は「今回はこの場所のみだったので、来年は下流など分散して放流できたら」と話していた。
同組合は毎年、アユやウグイも放流。6月のアユ釣り解禁前の試し釣り、川の清掃などを行っている。
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