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監督、顧問として男子駅伝部を初の全国大会に導いた 伊東 理子さん 西高津中学校勤務 31歳

掲載号:2021年12月3日号

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代々継承「ノート」活かして

 ○…大学卒業後、臨時教職員などを経て西高津中学校に赴任。陸上部の顧問となり6年目を迎えた今年、兼任する駅伝部の監督として、同校初となる県大会優勝、そして全国大会へと導いた。

 ○…部活動に限らず、生徒を指導する上で常に念頭にあるのは「本気で3年間取り組ませる」「これは負けない!というものを作らせてから卒業させる」という事。こうしたイズムを受け継いだ駅伝部の部員たちが大輪の花を咲かせた格好となった。元々、全国レベルの大会で活躍する選手を擁するなど前評判が高かったものの市大会では4位。すると早々にチームの立て直しに着手し、わずか8日後の県大会で逆転優勝の土台を作り上げた。期待通りの走りをみせてくれたメンバーを評し「やってくれるとは思っていましたが…。本当に『良くやった』のひと言に尽きますね」と、感慨も一入といった様子で笑顔をみせる。

 ○…今回、駅伝部躍進の秘訣に挙げたのが、これまでの顧問や監督たちが遺していった「ノート」の存在。その時期ごとに最適な強化メニューや、選手選考の基準となる参考タイムなどが記されたこのアーカイブと、短距離選手として培ってきた自身の経験を融合して個々に最適な練習プログラムを作成した。一方、実践する側の部員たちも「もっとこうした方が」「このメニューはきつ過ぎる」などフィードバックという形で還元。これを繰り返すうち、互いに確かな手応えを感じるようになったという。

 ○…ひとつ集大成となる全国大会は12月19日。5日には前哨戦ともなる関東大会のレースを控える。「すべての力を出し切って、とにかく悔いのない走りをしてもらえれば」。そう願いながら、最終調整に励むメンバーと共に、号砲を待つ―。

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