川崎市は先月、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業や団体などを登録・認証する制度「かわさきSDGsパートナー」に、新たに220者を選定した。第1回から3回までで合計607者となった。
同制度は昨年度に創設。SDGsの達成を目指して取り組むことを意志表示する「登録」(パートナー)と、環境・社会・ガバナンス・地域の4分野で自己評価し具体的な行動を示す「認証」(ゴールドパートナー)の2段階がある。登録で、ロゴの使用や他事業者とのつながりを持つことができ、認証では融資制度による信用保証料補助が受けられる。第3回は9月に募集し、登録は57者、認証は163者だった。事業者の一覧はhttps://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/54-10-6-0-0-0-0-0-0-0.htmlへ。
第4回の応募期間は12月20日まで。詳細は市ウェブサイトを参照。
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