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365日&24時間体制 「医師が自宅に伺います」 在宅療養支援診療所「椿クリニック」
通院が難しい患者の居宅に医師や医療従事者(看護師など)が出向く「訪問診療」や「往診」についてはコロナ禍、さらにウイルス感染再拡大が懸念される中、より一層需要が高まっている。
区役所そばにある在宅療養支援診療所「椿クリニック」(野中勇志院長)は、高津区などを訪問エリアとし1年365日、24時間対応。自宅での定期的な健康管理や、必要に応じて点滴や採血、レントゲン、超音波検査等も可能。在宅診療には保険診療が適用され、例えば後期高齢者で負担割合1割の人が、月2回の定期訪問を利用した場合、患者の費用負担の目安は約7000円となっている。
野中院長は「訪問の対象となる方は一人で病院やクリニックへ足を運べない方、寝たきり、もしくはその状態に近い方、退院後の療養生活や、癌の緩和ケアなどを行っている方です。なお受診に際しては年齢、性別、疾患が問われることはありません」と話す。
できる限り速やかな往診体制を構築
さらに「当院では、できる限り速やかに往診が受けられる体制を整えています。また訪問先において処方箋を発行しますので、薬局へご家族の方が取りに行くこともできますし、配達を行っている薬局の紹介なども行っています」と話し、利用を呼び掛けている。
椿クリニック
高津区下作延2-4-6 溝口鈴木歯科ビル2階
TEL:044-948-7692
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4月19日