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相談レポートvol.99 相続・遺言初回相談無料 相続を放棄する時に注意すべきこと
親が莫大な借金を残して亡くなった場合などに残された家族を守る「相続放棄」。しかし、手続きを誤ると、借金の負担義務が生じるという。北山ハウス産業(株)の専門家に話を聞いた。
「相続で負債を含む財産を一切相続する意志がない場合は、必ず家庭裁判所に『相続放棄の申述(申し立て)』が必要です。遺産分割協議や、相続人の間で負債を放棄すると伝えたり、合意していたとしても、借金の債権者等にはそれを主張できず、債務から逃れるためには債権者の承諾を得るか、または相続放棄手続きが必要です」。
申述は「自己に相続が開始したことを知ったときから3カ月以内」に「被相続人の住所地の家庭裁判所」に提出する必要がある。「被相続人が亡くなったあとは何かと慌ただしいでしょうから、そのような状況が予想される場合は、事前に専門家に相談しておくことをおすすめします」
同社では毎月、司法書士や不動産鑑定士、税理士などによる無料相談会を開催。また、電話での相談にも随時応じている。
北山ハウス産業株式会社
【電話】044・833・7500/二子5の18の1
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全国宅地建物取引業保証協会会員/国土交通大臣免許(8)第3369号
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3月29日