「目に見える支援を」 川崎市が独自基金創設
川崎市が東日本大震災の被災者支援を目的とした独自の基金を創設した。原資は市民や企業、団体からの寄付金で、すでに先月20日から指定金融機関で受付を開始している。
基金の名称は「東日本大震災被災者等支援基金」。市では「市民の皆様の想いを、被災地・被災者の目に見えるかたちで届けたい」として広く呼びかけるとともに、寄付を活用して被災地向けの支援物資の調達や市内で避難生活を送っている人へのきめの細かい支援を迅速に進める。
支援策については市の東日本大震災対策本部で決定。寄付金の状況や支援内容については、市のホームページなどで随時公表する予定だ。
寄付金受付は上記の3口座。同一金融機関は振り込み手数料無料。個人の場合は個人住民税および所得税の寄付金控除の適用、法人の場合は寄付相当額全額を損金算入することができる。
問合せは健康福祉局地域福祉課【電話】044・200・2625まで。
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4月19日