多摩区版 掲載号:2011年5月27日号
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今月5日に全農杯3連覇を果たした川崎フロンターレU-12監督 高崎康嗣(やすし)さん 多摩区在住 41歳

全力で向き合う

 ○…小学校6年生以下の8人制サッカー日本一を決定する「JA全農杯チビリンピック」で史上初の3連覇を成し遂げた。予選から決勝戦まで厳しい試合が続いたが、「粘り強い試合をすることで選手一人ひとりが成長できた」と喜びを表す。しかし「目指すべきは選手たちをプロのピッチに立たせること」。そのため結果よりも一人ひとりのプレーを重要視している。「もっとやれる」と可能性を信じてカツを入れる。

 ○…「指導者を目指したのは早かった」と言うように、小学校の卒業文集で既に「夢はサッカーの監督になること」と書いていた。指導者デビューは大学時代。母校の高校でコーチのキャリアをスタートさせた。その後、筑波大の体育研究科に入りコーチ学を学び、同時に同大学サッカー部の監督として思考や戦術を磨いてきた。コーチとしてのモットーは「常に全力で向き合う」。今まで幼児から大学生と幅広い年代を指導してきた。夢は「世界を舞台にコーチングしたい」。

 ○…夫人と5歳になる愛娘の3人暮らし。週末は近所で楽しむことが多く「川崎は何でも揃っているし、ゆっくりと過ごせる。環境がいい」とお気に入りの様子。監督業として多忙を極める中、愛娘と溝口にショッピングに行ったり、公園で遊ぶ時間を楽しみにしている。「その時間だけは大好きなサッカーも一瞬頭から離れるかな」とにこやかな笑顔をみせる。

 ○…地域の能力の高い子どもを集めた選抜チームである県トレセンや関東トレセンのコーチも務める。年々子どもたちのレベルは上がっており、「サッカー界の将来が楽しみ」と目を輝かせる。日の丸を背負って世界で活躍できる選手を育てるため技術やサッカーのことだけでなく挨拶やマナーなども厳しく指導する。「人として成長した姿を見ること」これが指導者冥利。
 

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