多摩区版 掲載号:2011年6月24日号
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幸せなお産環境求めて勉強会 区内のお母さんグループ

赤ちゃんを抱いてお産の苦労や喜びを語り合うお母さんたち
赤ちゃんを抱いてお産の苦労や喜びを語り合うお母さんたち

 地域の子育てやお産環境の改善を目指す区内のお母さんグループ「クローバーの会」が17日、多摩市民館で勉強会を開いた。

 同会は区内唯一の助産所「稲田助産院」で出産した母親たちが集まって結成。医療法改正で同助産院の嘱託医探しが難航して川崎市のお産状況を調べたところ、「お産場所が少ない」「妊婦の搬送時間が全国で一番長い」という問題点が分かり「川崎市を『安心して産める街』に」と訴えて勉強会を開いている。

 この日は『写心家に聞くいのちのお話』と題して、「写心家」の江連麻紀さんを講師に、お母さんたち約20人が出産体験や問題点について話し合った。江連さんは「命」をテーマに出産、子ども、ヌードなど人物撮影を中心に活躍している。「お母さんの手を握っている旦那さんが、お母さんと同じ表情をしていることに気づいた。感情を共有して家族になっていく」と語った。

 お母さんたちからは「生まれた瞬間はありがとうの感謝の気持ちでいっぱいだった」「おにぎりを食べている途中に産まれてきた」など多くの声があがった。

 同会メンバーの池田友紀子さんは「幸せなお産をしてもらえるように、これからも勉強会を開いて、行政に本当の声を届けていきたい」と話していた。
 

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