多摩区版 掲載号:2011年6月30日号
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「愚痴聞いてもらえた」 登戸で被災者と交流会

被災者と地域住民が交流を楽しんだ
被災者と地域住民が交流を楽しんだ

 東日本大震災で市内に避難してきた被災者との交流会が先月25日、登戸のNPO法人ぐらす・かわさきの事務所で開かれた。主催したのは同NPOのメンバーが中心となって運営する「地域通貨たま運営委員会」。この日、登戸東通り商店街であったイベントに合わせて開いた。

 参加したのは福島県の被災者3家族8人と地域住民ら15人。被災者は避難生活の現状を伝えながら、地域住民らとの交流を楽しんだ。被災者を癒そうと、近隣の整体師らが集まり、整体やマッサージを施す企画もあった。

 被災者のひとりで、福島第一原発から30キロ圏内の福島県広野町から避難してきた高木伸雄さん(56)は区内に住む長女を頼って避難して来たという。「ぼやきや愚痴を聞いてもらった。親戚や娘を頼って来ても気を遣って長居できない面もある。被災者受入住宅に入居できたが、いつまでこんな生活が続くのかという不安は残る。東京電力と国にはしっかり責任を取ってもらいたい」と話していた。
 

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