地域活動をビジネスに 30日、専大で市民講座
地域の課題解決や魅力向上の取り組みをビジネスとして捉えて広めようと、専修大学生田校舎で今月30日(土)、公開講座「市民のためのソーシャル・ビジネス入門」が開かれる。参加費は無料。事前申込み制で定員250人。
講座は川崎市と同大が共同で開講して、人材を育てる社会人向け大学院特別教育プログラム「KSソーシャル・ビジネス・アカデミー」の一環。社会人や定年退職者、子育て中の主婦など様々な社会経験を持った人が5カ月間に渡って講義を受け、ビジネスの手法で活動を広げるのが狙い。
講座の第1部では、チョークの製造を行う従業員の7割が障害者という「日本理化学工業株式会社」(本社高津区)の会長、大山泰弘氏が「知的障害者に導かれた経営から地域社会発展への提言」と題して特別講演を行う。同アカデミーの修了生で兵庫県豊岡市の副市長らが自らの取り組みを紹介する企画もある。午後2時から3時50分まで。
第2部では今年10月10日に開講する同アカデミーの募集説明会が開かれる。午後4時から5時まで。
会場は同大生田校舎10号館1階10101教室。
申込みは電話か、氏名・郵便番号・住所・電話番号を明記の上FAXやEメールで専修大学大学院事務課KSソーシャル・ビジネス・アカデミー係(【電話】044・922・9384/【FAX】044・911・1299/【メール】kscba@acc.senshu-u.ac.jp)まで。問合せも受付ける。
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4月19日