人気投票で「生田おつまみ」 あす、商店会まつりの一環で
名物料理を発掘して地元を盛り上げようと、生田の地元商店街と明治大学の学生グループがあす15日(土)、「生田おつまみコンテスト」を開く。料理自慢の住民が持ち寄った7品が登場する。来場者の人気投票でグランプリを決めるという。
コンテストを主催するのは今年で創立60周年を迎えた「生田中央商店会」(森山弘会長)と同大農学部の学生グループ「明治ベンチャープランニング(出川央尚代表)。節目の記念に同会の恒例イベント「生田ふれあいまつり」のメインイベントとして企画した。
生田地区で親しまれる料理をつくり出して、商店会を盛り上げるのが目的。プロアマ問わずにおつまみメニューを募ったところ、7人からの応募があった。料理は出品者が命名し、【1】ブロッコリースプラウトと和製ハーブのおひたし【2】柿と鶏ささみの胡麻よごし【3】ぶたくし【4】豆もやしとキャベツのナムル【5】絶品!焼肉トッポギ!【6】生田deぱえりあ【7】高野豆腐のハムチーズサンド揚げの7品が出揃った。
コンテストでは料理を小皿に一口ずつ盛り付け、来場者に試食してもらい、投票でグランプリを決める。グランプリのおつまみメニューは期間限定で商店会加入の飲食店のメニューに加える計画という。
同会事業部の深町康志さんは「家庭の味から地域の味へと、地域の共通のものとして育てていきたい。皆さんと分かち合って生田名物にしたい」と話している。
会場はセレサ川崎生田支店の駐車場。午後1時から試食開始。200皿を目安になくなり次第終了。
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4月19日