登戸バス停がモデル事業に 省エネ・創エネ効果に期待
川崎市は今月15日、平成23年度省エネ創エネ新技術導入促進事業「かわさき環境ショーウィンドウ・モデル事業2011」の選定結果を発表した。
この事業は省エネ・創エネに効果があるアイデアを事業所などから募集し、その中から効果が高い提案をモデル事業として実施するもの。エネルギー政策やマーケティングに関する有識者による審査会を経てモデル事業を6件選定した。
多摩区内ではアルファクス(株)が提案した登戸駅入口バス停留所の省電力化が選定された。太陽光パネルで昼間に蓄電した電力をバス停標識の夜間照明に使用し、バス停の標識の照明にはLEDを使用する。太陽光パネルとLEDをセットにすることによって大幅な省エネルギーと創エネルギーの両方を実現することが可能だという。太陽光発電による創エネルギーで消費電力を抑え、CO2排出ゼロを目指す。
同様の省電力化が中原区の中丸子西町バス停留所、麻生区の田園調布学園大学前バス停留所でも実施される予定。
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4月19日