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「歯だけではなく歯周病は命を奪う」 取材協力/おおかめ歯科クリニック
「歯周病は歯を奪うだけではなく、全身疾患にもかかわってくる恐ろしい病気です」。そう話すのは大亀院長。歯周病は、糖尿病、心筋梗塞、肺炎、早産、動脈硬化などとの関連性が指摘されているという。「特に関連が深い病気が糖尿病です。最近では歯肉の炎症自体が糖尿病を悪化させると考えられています。また、糖尿病があると歯周病のリスクを高め、歯周病が悪化しやすいのです」。
理由は、腫れた歯肉から歯周病原菌の持つ毒素が血管を通して体内に入ってしまうからだという。「血管年齢の老化を引き起こすほか、心臓やほかの臓器に到達すると心疾患や動脈硬化の原因にもなります。つまり、歯肉が細菌の入り口になってしまうのですね」。
そこで大切なのが歯石除去などの口腔ケア。
「免疫力の衰えた高齢の方ほどリスクが高くなりますが、若い人も無関係ではありません。30歳代の80%が歯周病にかかっているといわれており、母親が歯周病の場合早産や低体重児のリスクが高まります。妊娠中でも治療は可能なので、4〜8ヶ月の安定期に治療を受けると良いでしょう」。
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4月19日