「デコ弁」決まる 藤子キャラを表現
多摩区役所地域振興課は先月28日、「デコレーション弁当フォトコンテスト」の審査会を開いた。全国から集まった写真約30点の中から、3作品が各賞に決まった。
同コンテストは「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」の開館を記念して同課が企画。藤子キャラクターを食材で表現したデコレーション弁当の写真作品を募った。区内の専修大学や明治大学の学生らから構成される「わく多ま!実行委員会」のメンバーも協力して全国各地から作品が寄せられた。
審査会には同委員会のメンバーに加え、「デコ弁」作りで知られるカリスマママのムクさんが特別審査員として参加した。かわいらしさやアイデアなどを評価した。
集まったのはドラえもんやオバケのQ太郎などをかたどったかわいい作品ばかり。彩りがきれいな食材を使って一風変わったアイデアでキャラクターを描いた。
優秀作品の「わく多ま!賞」に選ばれたのは東京都の浜本千詠子さんの「おいなりさんのドラえもん弁当」と千葉県の岩田恵子さんの「ドラえもんのスマイル&フレンドシップ弁当」の2作品。「ムクさん賞」には札幌市の小松順代さんの「簡単オバケのQ太郎と仲間たち弁当」が選ばれた。
応募作品は多摩区総合庁舎1階アトリウムや多摩区役所のホームページで紹介するという。
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4月19日