事故の恐怖をみて知って 百合高で交通安全講習
スタントマンが実際の事故を再現してその怖さを伝える「スケアード・ストレイト」安全教育が先月19日、百合丘高校で行われた=写真。多摩区交通安全対策協議会のメンバーや同校の1年生、近隣住民ら約400人が参加した。
スタントマンが自転車に乗り、乗用車と衝突する事故を再現した。自転車のタイヤの破裂音やはねられてボンネットに乗り上げるスタントマンの様子を見た生徒からは大きな声が上がった。
生徒の1人は「すごかった。自分も意識を高め、今後に生かしていきたい」と話していた。スタントを行ったシャドウスタントプロダクションの柿添清社長は「10年ほど前からスケアード・ストレイトをしているが、ここ3、4年は依頼が多くなった」と話している。
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4月19日