震災と原発から学ぶ 市民館で14日から講座
東日本大震災の被災地の現状を知ってもらい、災害とどう向き合うかを考えてもらおうと川崎市教育委員会では今月14日から、講座「震災と原発を経て私たちが学ぶべきこと―被災地の現状を知り私たちの未来へつなぐために―」を開く。3月3日(土)まで全6回。
講座内容は▼1月14日(土)「川崎市派遣職員による活動内容と避難所での課題を報告」/講師は多摩区役所地域振興課職員の津田淳さんと高木直子さん▼1月21日(土)「被災者の心のケアについて―身体面・精神面の不安を取り除くためには―」/講師は多摩区役所地域保健福祉課の水野亮子さん▼1月28日(土)「震災による食品や人体の影響について」/講師は聖徳大学教授の林徹さん▼2月4日(土)「震災後の生存権保障を考える」/講師は弁護士の小林克信さん▼2月25日(土)「子どもたちを放射能から守るためには」/八王子中央診療所の山田真さん▼3月3日(土)「学級を振り返って(まとめ)」/講師は臨床検査技師の矢沢洋子さんと多摩市民館の職員。
時間はいずれも午後2時から4時まで。会場は多摩市民館4階第1会議室。対象は18歳以上で関心がある人先着25人。参加は無料。申込みは多摩市民館に直接来館か電話(【電話】044・935・3333)で。
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4月19日