25日(水)から申込受付 大都市制度考えるシンポ 2月18日(土)産業振興会館
全国政令市の市長でつくる指定都市市長会と川崎市は来月18日(土)、大都市制度について考える「指定都市市長会シンポジウムin川崎」を川崎市産業振興会館ホール(幸区堀川町)で開催する。
基調講演やパネルディスカッションなどが行われ、基調講演では、辻琢也一橋大学大学院法学研究科教授が登壇し「超高齢社会の到来と大都市制度改革」をテーマに語る。パネルディスカッションには、東京大学大学院教授で日本学術会議会長の大西隆氏、首都大学東京大学院社会科学研究科教授の伊藤正次氏、阿部孝夫市長がパネリストとして「分権時代にふさわしい大都市制度と川崎のまちづくり」について意見を交わす。 同シンポジウムではこのほか、阿部市長が新たな大都市制度の創設に向けた提案を行う。
午後1時30分から4時まで(開場は午後1時から)。
事前申し込みが必要。定員は先着300人。費用無料。
申し込み受付は今月25日(水)から2月13日(月)(必着)まで。参加希望者は氏名、郵便番号と住所、電話番号を記入の上、(株)旭広告社「指定都市市長会シンポジウムin川崎」係までファックス(045・681・2695)、郵送(〒231―0014横浜市中区常盤町2の19)、Eメール(kawasakishi@asahi-ad.co.jp)のいずれかで申込む。
詳細は川崎市総務局行財政改革室 地方分権担当(【電話】044・200・2094 受付時間は月曜日〜金曜日午前8時30分〜午後5時15分)まで。
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4月5日