多摩区版 掲載号:2012年2月10日号
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無料相談会など市民貢献活動を続ける神奈川県司法書士会川崎支部の支部長 小澤 亮さん 川崎区在住 53歳

市民貢献と自己の向上を

 ○…不動産や会社関係の登記手続きや身近な法律問題に対応してくれる司法書士。市内135人の司法書士が所属する川崎支部を束ねるのがこの人。10年に渡って支部の役員を務め、活動を支えてきた実績が評価され、支部長に推された。支部では、区役所での無料相談会や、相談センター「かわさき」への相談員の手配など市民と向き合う活動を続ける。「司法書士をもっと活用して欲しい」と訴える。

 ○…司法書士に興味を持ったのは、家業の手伝いをしていた30歳の頃。雑誌の司法書士合格体験記を読んで「自分にもできそう」と思ったからだ。昼は店番をしながら、夜は専門学校と、勉強漬けの生活を続け、33歳で司法書士に。事務所務めで経験を積み、実家のある川崎区浜町で独立開業した。間違いが即、依頼主の不利益になる厳しい業界。だからこそ感じるのが依頼主の「ありがとう」という言葉の温かみ。「やりがいですね」と微笑んだ。

 ○…生まれ育った川崎区浜町に愛着を持つ”地元っ子”。「住みやすい、のんびりとしたまちだよね」。地元の大師公園では、週2回ほどランニングし、年3回は大会に出場するスポーツマン。だが、それも今は”だった”という様子。「以前はハーフも余裕だったけど、今は10キロ走るのも必死だよ」と苦笑い。また、向上心は人一倍強く、「ぼーっとしている時間が嫌い」と常に学び続けている。今は漢字検定1級合格を目指しているという。「常に自分を高めていたい」

 ○…債務整理の相談が多かった昔に比べ、今は遺言や相続、成年後見などの相談が増えている。「時代が変われば相談も変わる。勉強をし続けなければいけない仕事だと思う」。一方、支部を若手育成の場としていきたいとも。「若手は、ベテランと交流することで自分のスキルを高めていってほしいね」と話す。そして「やるなら楽しくやらなきゃ」と満面の笑顔。これが小澤流。
 

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