柔らかい表現並ぶ 色鉛筆の展覧会
多摩市民館で活動するゆりの会(塩田健治代表)が3月14日まで、同館ギャラリーで「色エンピツ画展」を開催した。毎年3月に行っており、今回で19回目を数える。
展示されたのは、果物や人物など様々な題材が色鉛筆で描かれた作品37点。柔らかな印象の作品が並んだ。同じ系統で少しずつ違う色を重ねていくことで陰影などを表現し、立体感のある作品に仕上げている。
塩田代表は「絵の具と違って混ぜ合わせることができないので重ね塗りになる。同じ緑でも深い色から淡い色まで様々な緑があるので、長年続けると色鉛筆の種類が増えていく。ベテランだと100本くらいもっている」と話す。
同会は第2、第4火曜日に多摩市民館で活動。問合せは塩田さん(【電話】044・932・0295)まで。
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4月19日