近所で助け合いの精神を 多摩消防団 団長 松澤喜義
「震災は忘れた頃にやってくる」とよく言われますが、あの3月11日より早いものでもう1年経ちました。3日分の水と食料は備蓄していますか?最寄りの避難場所は本当に分かっていますか?
地震が起きたら、まずは落ち着いて火の始末をして下さい。近所の人同士で声を掛け合い、助け合うことが大事です。
今回の震災で「自然はどうすることもできない」と感じました。だからこそ日頃から訓練し、いざというときに備えなければなりません。災害時に迅速に対応できるように我々消防団も取組んでいきます。
|
|
|
|
|
|
3月29日