のらぼう菜収穫佳境に 「今年は甘い」
「つぼみがついたら摘みごろ」と高橋会長
菅地区の名産のらぼう菜の収穫が佳境を迎えている。菅のらぼう保存会の高橋孝次会長は「今年は寒い日が長かった分、しっかりと内側に糖分を蓄えているので甘くておいしい」と話す。茎にしっかりと糖分が乗っているため、摘み取る手がベタベタしてくるほどという。
のらぼう菜は区内の栽培農家の軒先や一部のスーパーなどで販売される。
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