ネクスコ中日本 映像と模型で高速を紹介 宮前区に新施設
NEXCO中日本(中日本高速道路(株)・本社名古屋市)が16日、宮前区内に高速道路事業を一般市民に紹介する施設「コミュニケーション・プラザ川崎」を開設した。
この施設は、NEXCO中日本が高速道路をより身近に感じてもらおうと川崎と静岡県富士市で同時に整備した。川崎では宮前区の川崎道路管制センター内にオープンした。
プラザ川崎では、高速道路の建設から管理、道路管制をはじめとする同社の取組みを上映する「大画面映像シアター」で高速道路を365日ベストコンディションに保つための取組みが見られる。長さ10メートルの模型を使い道路管理の様子や高速道路の様々な設備を忠実に再現した「高速道路体験ジオラマ」も設置される。
また、同道路管制センターの東名高速道や新東名高速道に設置されたカメラや各種計測機器などから集められた情報を大型モニターに表示してリアルタイムで管理する様子や、実際に使われているシステムを使った研修用の料金シミュレーション室の見学もできる。日本の高速道路の歴史を振り返りながら、高速道路の建設・管理、サービスエリアの運営といった同社の事業を紹介する。
所在地は宮前区南平台1の1。開館日は月曜日から金曜日まで(祝・祭日は除く)。午前10時から午後5時まで。見学は事前予約が必要。
問合せ・申込みは同施設(【電話】044・866・8730)まで。
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4月19日