講習会 着衣泳で事故防止 24日、多摩スポセンで
川崎市多摩スポーツセンターでは6月24日、指導者や保護者向けに「水の事故予防着衣泳講習会」を開く。同センターでは参加者を募集している。
警察庁によると2010年中に全国で発生した水難事故は1573件で、そのうち中学生以下の子どもが260件だったという。
講習会では小学3年から6年生とその保護者に、着衣泳を体験してもらい、水難事故に遭った時の対処法を学ぶ。第1部の「着衣泳体験会」は先着40人。時間は午後5時から6時まで。
第2部の「水の事故予防講習会」は先着30人で保育士や第1部参加の保護者、興味がある人が対象。プールサイドで30分の講習とプールでの着衣泳と救助の一連の流れを実施する。時間は午後6時30分から8時まで。持ち物は水着、水泳帽子、長袖シャツ、長ズボン、タオル、濡れた服を入れるビニール袋。申込みは同センター(【電話】044・946・6030)まで。きょうから20日午後9時まで。
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