「幼児の食、考えて」 区内の母親らが参加
離乳食が終わったあとの子どもには何を食べさせたらいいのか―。こんな声に応えるために多摩区役所保健福祉センターが18日、「食と健康教室」を開いた=写真。
1歳から1歳半までの幼児を持つ父親や母親15人が幼児食について学んだ。講師は同センターの加藤恵利さん。幼児には大人が食べる半分の量で、半分程度の味付けの料理をあげるのが最適と指導した。「親の食リズムが乱れていると子どもも乱れる。まずは親からしっかり」と呼びかけていた。
区内在住の佐藤樹理さん(30)は「祖父母と一緒に住んでいないので知識を学べなかった。今あげている食事でいいのか不安だった。このような食育の機会はありがたい」と話していた。
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4月19日