料理を通し多世代交流 多摩区まち協が主催
多摩区と協働でまちの課題解決に取り組む多摩区まちづくり協議会が7月28日、「夏野菜たっぷりのドライカレーを作って、一緒にお昼を食べましょう会!」を区内三田で開いた。
同協議会の「多摩の居場所ふらっとプロジェクト」が中心となり企画した。三田の特別創作活動センターには子どもからシニアまで20人が集まり、料理をしながら語らい、世代間の交流を楽しんだ。
この日作ったのはズッキーニやナスなどの夏野菜をふんだんに使ったドライカレーと枝豆の冷製スープなど5種類。多摩区食生活改善推進員の小川町子さんらが手順やポイントなどを説明した。子どもたちは大人に手を借りながら食材を切ったり煮込んだりしていた。参加した女性は「家族全員で料理をすることはないのでいい経験になった」と話していた。
同協議会の本多正典会長は「お母さんたちもシニア世代の人たちから料理のコツや裏技などを聞いている。子どもたちも普段関わらない人たちと交流していた。多くの世代が交流する場が必要」と話していた。
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