川崎新田ジム 2選手がランク入り 古橋選手と三好選手
川崎新田ボクシングジム(新田渉世会長/登戸)に所属する古橋大輔選手(24)が25日に発表された日本ランキングでバンタム級11位となり、女子ボクサーの三好喜美佳選手(29)が29日に発表されたWBC世界ランキングでスーパーバンダム級17位となった。この結果、同ジムに所属するランキング入りボクサーは日本ライトフライ級王者の黒田雅之選手、日本バンタム級12位の尾島祥吾選手に続いて4人となった。
古橋選手は7月10日の試合で日本ランカーと対戦し、見事に7回TKOで勝利した。古橋選手は「素直に嬉しかった。最近の試合で名がある選手との対戦が続いていい経験になった。ボクシングだけの生活という意識の変化が結果につながった」と話す。古橋選手の戦績は17戦13勝(4KO)4敗。
三好選手は6月25日の試合でWBC10位の選手と対戦し、判定で勝利を収めた。三好選手は「格上の相手に勝てて本当によかった。女子の場合、東洋でも世界でもいつ(タイトル戦の)チャンスがあるか分からない。メンタル面など足りない部分もあるので準備していきたい」と話す。三好選手の戦績は12戦6勝(2KO)5敗1分。
新田会長は「地元出身の選手を中心にたたき上げで育ててきた。地域の人にもっと注目してもらい、ぜひ応援してほしい」と話している。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月19日