多摩区版 掲載号:2012年8月17日号
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学生アイデアで新名産品 科学館にちなんだ5点

お披露目会で名産品を試食する学生や参加者ら
お披露目会で名産品を試食する学生や参加者ら

 かわさき宙(そら)と緑の科学館のリニューアルオープンを記念して、多摩区内の専修大学と日本女子大学の学生のアイデアを、区内の菓子店などが多摩区の名産品として商品化した。お披露目会が今月1日に同館で開かれ、学生や関係者らが多摩区を盛り上げようと名産品をPRした。

 名産品の開発は、多摩区役所や多摩区商店街連合会、川崎商工会議所が取り組む地域活性化の一環。区内の店舗に協力を呼びかけて実現した。

 日本女子大学の学生が手がけたのは米粉を使った菓子3点。どら焼き「マイ・プリンセス米姫」は科学館の愛称サイエンスプリンにちなんで餡に卵とバターを使ってプリン風に仕立てた。クッキー「マイ・スター米星」やマドレーヌ「マイ・プリンス米彦」も女子大学生ならではの可愛らしい包装に仕上げた。

 日本女子大学1年の田村英子さんは「お客さんの目線となって商品を開発した。自分たちが手がけた商品をプレゼンでき、多くの人に味わってもらえて嬉しい」と話していた。

 マドレーヌを製造・販売する洋菓子店モンタナの鈴木貴司さんは「学生からは奇想天外なアイデアもあったが、気づかされる点もあった。こうしてお披露目できるのはありがたい」と話した。

 一方、専修大学の学生はクラフトビール「スピカ」のネーミングやデザインを手がけ、和菓子「宙(そら)」も開発した。プラネタリウムから星空をイメージしたという。専修大学3年の亀岡里江さんは「学生一人ひとりがアイデアを競うように取り組んだ。売れるための裏付けを考えていくことがいい経験になった」と話した。

 同館の山田友之館長は「単なる博物館ではなく、地域の盛り上がりに貢献したい。多くの人に注目してもらえるきっかけになるといい」と期待を寄せた。

 米粉を使った菓子3点は同館カフェで販売している。和菓子「宙」は9月から販売する計画。開発を手がけた各店舗でも販売中。
 

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