弘前舞台に初の時代劇 劇団民藝が12月公演
麻生区黒川に稽古場を構える劇団民藝が12月6日から20日まで、三越劇場(日本橋三越本館6F)で12月公演「満天の桜」を行う。
この作品は「カミサマの恋」で津軽から爽やかな笑いと涙をもたらした畑澤聖悟氏の書き下ろし第2作。戦国時代を生き抜いた女たちの姿を描いた。舞台初となる時代劇。
12月6日と14日のみ夜公演(午後6時15分開演)。そのほかは午後1時半開演。一般6300円、学生4200円。
チケットの申し込み、問い合わせは劇団民藝(【電話】044・987・7711)へ。
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