川崎の名産品ズラリ 地元での消費拡大に
市内の名産品を広くPRし地元での消費拡大を図る「buyかわさきフェスティバル」が11月17日、JR武蔵溝ノ口駅改札口前自由通路で開かれた。
川崎市と川崎商工会議所が「buyかわさきキャンペーン」の一環として主催した同企画は今回で21回目。和菓子や洋菓子など、計25ブースに及ぶ川崎ならではの名産品の展示即売会には、多くの駅利用者らが足を止めていた。正午と午後2時には、タイムサービスも初開催。サービス開始のアナウンスが会場に流れると、各店舗にはひときわ大勢の人が集まっていた。
かわさき東日本応援プロジェクトとして、東北地方の物産販売も行われた。
駅を利用し、偶然イベントの開催を知ったという梶ヶ谷在住の主婦(68)は「川崎の名産品が近くで買えるのは(消費拡大にとって)良いこと」と評価した。
川崎商工会議所中小企業振興部の斎藤隆部長は、「皆さんに喜んでもらえたら嬉しい」と話し、「今後は事前のPRも大切」と課題も口にした。
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4月19日