アイデア作品一堂に 発明クラブが展示会
多摩区、麻生区、宮前区、高津区の小中学生からなる「川崎北部少年少女発明クラブ」（安村通晃会長／会員数72人）は来年１月12日と13日、子どもたちの自由な発想で創作したアイデア作品の展示会を行う。
「第１回アイデアものづくりコンテスト」と題するこの取り組みは、同クラブに所属する子どもたちが日頃の成果を発揮する機会として企画された。
展示作品は市民や各団体の代表者などの品評をもとにコンテストが行われ、優秀作品は公益社団法人発明協会（名誉総裁常陸宮殿下／庄山悦彦会長）が主催する「発明工夫展」に出展する。
展示は新百合トウェンティワンホール６階（麻生区万福寺１の２の２）にあるケーブルテレビＪ：ＣＯＭ特設会場で行う。12日は午前10時半から午後３時半までの展示。13日は午前10時半から正午まで展示を行った後、午後２時から３時まで表彰式を実施する。
観覧自由。希望者は直接会場へ。
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