「わがふるさとを作品に」 稲田写友会
稲田堤写友会(櫻木進会長)が2月22日から27日にかけて、「わがふるさと写真展」を多摩区総合庁舎2階の市民ギャラリーで開催した。区内や菅地区の風景や暮らしを写した作品200点が登場した。
同会のメンバーは60代から80代までの男性12人。菅地区や生田地区など区内在住者が中心で27年の歴史がある。月に1度例会を開き、写真談義を楽しんでいるという。
写真展は今回で26回目。宅地化が進み、都市へと変貌する地元の様子を残そうと企画したという。今回の作品は全てA4判。菅地区の自然や野鳥をとらえた作品や生田緑地の四季、20年間の街並みの変遷などの力作が揃った。
「高齢になって地元に目が向くようになった。郷土史や先人が築いてきたものを調べるようにもなり、地元への愛着が深まっている」と櫻木会長。と櫻木会長。
入会の申し込みや問い合わせは櫻木会長(【電話】044・944・0037)へ。
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