遊園跡地利用計画 市民団体が意見交換会 3年ぶりに動き
市民団体「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」(中島光雄代表・薬袋奈美子代表)が24日(日)、向ヶ丘遊園跡地計画について登戸南町会会館で意見交換会を開く。
先月27日に同跡地計画に関する環境アセス準備書の縦覧が始まったのを受けて、同会が企画した。
跡地を巡っては、07年に小田急電鉄が集合住宅を中心とした850戸の住宅整備計画を発表した。10年には不況による住宅市場の変化などを理由に220戸に規模を縮小する計画に見直した。
同会が当初案の見直しを求めて意見書を小田急側に提出した経緯もある。同会によると、今回発表された環境アセス準備書の計画は、10年に発表された見直し計画と大筋では変わりがないという。
意見交換会では計画を確認し、参加者同士が意見を交わす。会場は登戸南町会会館1階(ダイエー向ヶ丘店の裏側/向ヶ丘遊園駅南口徒歩5分)。資料代として200円必要。午後1時30分から3時30分まで。
問い合わせは、同会の松岡さん(【携帯電話】090・7201・8397)へ。
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