市議会 議長に浅野氏選出 副議長は飯塚氏
川崎市議会は3日、13年度第2回定例会を開き、新しい議長に浅野文直氏(自民/4期/宮前区)、副議長に飯塚正良氏(民主/6期/川崎区)を選出した。
浅野氏は71年生まれの42歳。国学院大学を卒業後、99年に初当選。川崎市議会で戦後最年少の議長就任となった。就任にあたり、「公平公正で円滑な議会運営に努めていく」とあいさつ。その上で「議会基本条例や議会運営検討協議会など、これまでも先進的な改革に取り組んできた。議員の闊達な議論によってさらに前進することを願う」と議会改革に意欲を示した。
飯塚氏は50年生まれの62歳。慶応大学を卒業後、91年に初当選。「市民に開かれた議会を目指す」と抱負を述べた。さらに「議会改革は正念場。何としても成果をあげるために頑張らねばならない」とし、市長の決算審査特別委員会への出席や会期の延長などを求めていく考えを示した。
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4月19日