スポセン 着衣泳を学んで事故防止 23日に講習会
川崎市多摩スポーツセンター(多摩区菅北浦4の12の5)が6月23日、「着衣泳体験会」「水の事故予防講習会」を同センターの温水プールで開催する。事前申し込制。参加費は無料。
海水浴やキャンプのシーズンを控え、服を着た状態での水の事故に備えて学習するのが目的。講師は日本赤十字社水上安全法指導員が務める。
1部の「着衣泳体験会」では実際に着衣泳を体感し、事故に遭った時の対応を学ぶ。対象は小学3年生以上。午後4時30分から5時45分まで。定員は先着40人。2部の「水の事故予防講習会」では30分程度の講習と着衣泳実技や救助一連の流れなどを学ぶ。対象は保育士や小中学校教職員のほか、中学生を除く15歳以上で関心がある人。午後6時15分から8時まで。定員は先着30人。持ち物は水着・水泳帽子・長そでシャツ・長ズボン・タオル・濡れた服を入れるビニール袋。
申し込みは同センターに電話(【電話】044・946・6030)か直接プールの受付へ。
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