多摩区版 掲載号:2013年6月14日号
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市民劇団がきょう初公演 アートセンターで

本公演へ向け稽古を重ねる
本公演へ向け稽古を重ねる

 市民による劇団「劇団わがまち」がきょう14日から16日まで川崎市アートセンター(麻生区万福寺6の7の1)で初舞台に挑む。麻生区在住の劇作家・演出家ふじたあさやさんが翻案・演出を手がけ、新百合ヶ丘の街を描いた作品を披露する。

 同劇団は、同センターが地域に演劇を創造発信し、より身近なものにしようと、昨年夏に立ち上げられた。劇団員は麻生区や多摩区などの市民を中心に約50人。年齢は4歳から74歳までと幅広い。未経験者、子育て中で演劇活動を中断していた経験者、女優をめざす大学生など様々だ。

 昨年11月頃から稽古を積み重ね、3月の試演会を経て本公演を迎える。

 ふじたさんは「日常的にオペラやコンサートをみるこの土地の方々なら、地域劇団を作れると確信し、立ち上げた」と語る。

 公演する作品は1938年にアメリカで発表されたソールトン・ワイルダーの名作戯曲「わが町」をもとに、ふじた氏が新百合ヶ丘の町を舞台に描いた「わが町しんゆり」を作りあげた。これまで海外や国内で様々な町に置き換えられて翻案されてきた作品だが、今回はふじたさんが「しんゆりバージョン」と「アメリカバージョン」を同時進行で上演する新たなスタイルを実現した。現在も残る市内の史跡や風景を織り交ぜながら、歴史を辿る。

 ふじたさんは「映画は大分身近なものになってきた。今回の試みを通じて、演劇もより身近なものになってくれれば」と話している。

 チケットは一般が2500円、小学生以下が1000円。14日は午後7時開演、15日は午後2時から午後7時からの2公演。16日は正午からと午後5時からの2公演。問い合わせは同センター(【電話】044・959・2255)へ。
 

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