ソビエトの青春群像描く 劇団民藝が稽古場公演
劇団民藝(麻生区黒川649の1/小田急線黒川駅徒歩8分)が7月16日から23日まで稽古場公演を行う。
同公演は、川崎市北部に稽古場を構える同劇団が地域向けに行う取り組み。俳優たちの息遣いを肌で感じられる距離で作品が楽しめるとファンも多い。
今回は70年代ソビエトの青春群像を描いた「ヨールカの灯り」を公演する。1981年に初演され、好評を博した作品を、若手を中心とした配役と新たな演出で発信する。
主な出演は土井保宜、長畑量、細山誉也、神保有輝美、野田香保里など。アレクセイ・アルブーゾフ作、訳は尼宮玲子、台本・演出は清水柳一。
公演は7月16日から23日まで。16日と19日は午後6時半からの夜公演。その他の日程は午後1時半からの公演となる。一般2000円、学生1000円(全席自由)。申し込みや問い合わせは同劇団(【電話】044・987・7711)へ。
読者を招待
7月16日と19日午後6時半開演の公演にそれぞれ1組2人を招待。希望者はメールに【1】氏名【2】住所【3】希望の公演日【4】電話番号を明記のうえ、【メール】asao@townnews.co.jpまで応募を。7月14日午後9時締め切り。翌15日中に当選者にメールで通知。
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