スマホ使って登戸めぐり JR東日本がアプリ配信
JR東日本は10日、携帯端末向けアプリケーション「えきぽ」に登戸周辺の見どころを巡るコースを追加した。
「えきぽ」とはJR東日本が提供するスマートフォンや従来型の携帯電話で利用できるサービス。これまでに首都圏で約90のコースが紹介されている。各コースに設定されたスポットで位置情報を送信するとスタンプが配信され、全て取得するとコース踏破が記録される。1コースを踏破するごとにスタート駅の「駅スタンプ画像」が付与される仕組み。
登戸駅コースは全長約8・8キロメートルを約3時間で歩く想定。「水と緑と歴史を感じるまちめぐり」と題して二ヶ領用水や多摩川、妙楽寺、生田緑地、ばら苑、民家園通り商店会などを巡るコース。
利用はえきぽのホームページ(「えきぽ」で検索)からアプリをダンロードして専用マップを使用する。機種や通信状況によって作動しない場合やスタンプが取得できない場合もある。
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3月29日