大賞受賞で市長を訪問 「タマゾン川」の山崎さん
著書の『タマゾン川』(旬報社)の第60回産経児童出版文化賞の大賞に輝いたのを受けて、生田在住の山崎充哲さんが先月30日、阿部孝夫市長を訪問した。
山崎さんは淡水魚類・魚道研究家、漁協の組合員、市民団体の代表など様々な立場から多摩川の保全活動に取り組んでいる。清流を取り戻した一方で外来種が増え続けている実態を訴えるため、本のタイトルを多摩川とアマゾン川をかけた造語「タマゾン川」にしたという。幼少期の思い出を綴りながら、生態系の保全や命の大切さを訴えた。
山崎さんは「これまで多摩川でやってきた活動が文字として認められたことが嬉しい。夏休みにタマゾン川を教科書代わりに研究したいという子どもが増えている。多摩川に興味や関心を持ってもらえるようになった点ではよかった」と話している。
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