多摩区版 掲載号:2013年9月27日号
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あす28日に区内で開催される「愛犬との家族写真セミナー」の講師を務める ミック パークさん 東京都稲城市在住 51歳

写真文化の向上を

 ○…あす28日に多摩区内で開催される「愛犬との家族写真セミナー」で講師を務め、愛犬と一緒に家族全員が写真に写るためにはどうしたらよいか、写真に残すことの良さを教える予定だ。「最近はデジタルが普及し、印刷することが少ないと感じています。一方で、写真の良さはその時の思いを一緒に残すことができること。だからこそ写真として形に残すことを伝えたい」。世界で活躍する写真家としての思いを話す。

 ○…東京都出身。「太陽、海があり、自然が好きでとにかく文化に憧れていた」と、18歳の時に留学でカリフォルニアへ。写真家としての転機は1984年のロス五輪。日本から五輪撮影に来ていたカメラマンの手伝いをした。カメラマンが日本に帰国する際、大量のフィルムをもらい、長距離バスで移動しながら、アメリカの風景を撮り続けた。「その写真を友達に褒められたことが頭にずっと残っていたんです」。日本に帰国後、カメラマンが仕事をする姿をみて「これだ」と思いスタジオマンに。写真家としての第一歩となった。

 ○…稲城市在住。重い機材を運ぶことが多く、カメラマンは体力が大事だと週1回、はるひ野周辺を10Kmランニングする。「アップダウンが多くて、走りがいがありますね」。自宅から六本木までの往復約60Kmを自転車で週4回通ってもいる。「50歳を過ぎ、特に身体には気をつけています」。これも自身が掲げる目標「100歳まで現役写真家」を目指すためだ。

 ○…富士フイルムのオフィシャル写真家として、商品の開発に携わるなど、活躍の場は日本を越える。銀座や渋谷などで写真展を開き、ミュージシャンやアーティスト、アスリートなどジャンルを問わず撮り続けてきたからこそわき起こった思いがある。「写真文化をもっと向上させたい」。セミナー講師もその一つと位置づける。「多くの人に少しでも写真の魅力を伝えられたら」
 

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