意見広告 これからもずっと元気でいたい―多摩区で行われている健康づくり・介護予防― 民主党川崎市議会議員団 露木明美
川崎市は元気で活力のある都市といわれていますが、少子高齢化は確実に進んでいます。介護や医療にかかる経費が年々増加し、市の財政負担が重くなっています。しかし、年を取っても元気で幸せに暮らしていける街でなければなりません。
露木明美は9月の決算審査特別委員会で、こうした視点を踏まえて、多摩区で行われている健康づくり、介護予防の取り組みについて質問しました。
質問で次のことが明らかになりました。多摩区では介護保険事業特別会計を活用して、平成18年から「みんなの公園体操」を、平成19年から町内会館やいこいの家で「いきいき体操」を行っています。
公園体操は区内29カ所で103人のボランティアによって年間2万4千人が参加し、いきいき体操は区内21カ所で66人のボランティアによって1万2千人の方が参加しています。
限られた予算で、健康維持、仲間づくり、閉じこもり予防、お互いの見守りなど、予想以上の効果が生まれています。計3万6千人の参加経費は約89万円です。費用対効果が高い取り組みと言えます。
また、ウオーキング推進委員会による各種のウオーキングイベントも年間49回実施され、1千人以上の人が参加しています。これらは年々盛んになる傾向で、市民の健康に対する意識が高まっていると言えます。
気楽に参加できるこうした取り組みが更に拡大し、多くの方の健康維持、介護予防が進み、元気で幸せに暮らしてけるよう、露木明美も共に力を尽くしていきたいと思います。
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4月19日