「災害時のリーダーシップ」を学ぶセミナーが２０１４年２月15、16日の一泊二日、県立ＹＭＣＡ三浦ふれあいの村で行われる。主催の国際ロータリー第２５９０地区（横浜・川崎）では、11月29日まで参加者を募集している。
東日本大震災と原発事故を受け、防災と災害対策の一層の強化が求められる中、社会奉仕を目的とするロータリークラブの使命として企画されたもの。
セミナーは避難所生活を体験し、非常時にも対応できる次世代のリーダー養成を目指しており、実践的な対処をはじめ危機管理協会のメンバーとの交流や資格取得など充実した内容。
対象者は、18歳（高校生を除く）から30歳までの１００人。応募者多数の場合は選考あり。参加費は１万円となるが、推薦するクラブの負担となるので実質無料。推薦クラブについてなど詳細は担当の川崎大師ロータリークラブへ。問い合わせは【メール】2590ryla@gmail.comへ。申込は同クラブ（【電話】０４４・２７７・７５６９）。
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